ふるしゅんのブログ

30代、田舎移住したテレワーク会社員の日常をゆるく綴ります。

色覚異常でもそんなに気にしない

先日、いろはす飲んで、フリースが当選しました。(昔から懸賞好きなもので。)

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届いて開けてみたら「茶色」だったので、あら、色間違えたかな?と思ったのですが、よく見ると「オリーブ色」の文字。

そう、私は色覚異常(おそらく軽い)。見えにくい色があるんです。

小学校の低学年ぐらいの頃だったか、母親は心配して、病院回ったり、就けない職業があると嘆いたりしていたような気がします。(当時は「色盲」とか「色弱」とか言っていた。)

しかしこれ、「そんなに気にしなくても大丈夫」というのが当事者の感想。大人になった今でも日常生活にはなんら支障は無いです。

絶対に治さなきゃいけない!っていうようなものでもないですしね。どこかに書いてありましたが、血液型と一緒。物の見え方にもいろいろな型があり、人それぞれなのです。

身近な人が色覚異常と診断されたなら、周りの人は心配しすぎないことが大事だと思います。(心配している母親を見てる方が、私は子供ながらにショックでした。)

ただし、色覚異常の人に適さない職業があるのも事実。検査をして色覚異常があるかないかを把握しておくのは必要ではないかと思います。

(差別につながるから学校では検査しない、となったのは、はぁ?という感じですが。)

 

ということで、ユニクロのエコなフリースがめっちゃ温かい、という話でした。