WANDS第5期のStreaming Liveを見たので、軽くレポート。
オンラインで、お金を払ってライブ、というのはWANDSに限らず初めてでした。
DAY1はファンクラブ会員向け、DAY2は一般向けです。
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<セットリスト>
2020年10月31日(土)
DAY1 - WANDER-LAND NEO Special Edition
- David Bowieのように
- 真っ赤なLip
- 賞味期限切れ I love you
- 時の扉
- DON'T TRY SO HARD
- ~MC~
- 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
- 愛を語るより口づけをかわそう
- アイリメンバーU
- Secret Night ~It's My Treat~
- Burning Free
- 星のない空の下で
- 天使になんてなれなかった
- Jumpin' Jack Boy
- 世界が終るまでは…
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2020年11月1日(日)
DAY2
- David Bowieのように
- 真っ赤なLip
- Just a Lonely Boy
- 賞味期限切れ I love you
- 時の扉
- もっと強く抱きしめたなら
- 世界中の誰よりきっと
- 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
- 明日もし君が壊れても
- アイリメンバーU
- Secret Night ~It's My Treat~
- Burning Free
- 星のない空の下で
- 天使になんてなれなかった
- Jumpin' Jack Boy
- 世界が終るまでは…
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第5期。新しいけれど、ちゃんと過去のWANDSを継承している。まさにWANDSでした。上原ボーカルも良いな!
スタートは「David Bowieのように」。アルバム出たばかりですが、この曲、イイです。
MCでは配信ライブについて、会報の話など。
「Secret Night」は荒々しさも出ていて、上原の良さがよく出ているなぁと感じました。Twitterか何かで言っている人もいましたが、上杉がやりたかったのはまさにこの感じだったのではないでしょうか?
きむしんのライブパフォーマンスは圧巻ですね。これこれ!といった感じ。2016年の松元治郎ライブにも参加しておられましたが、WANDSの木村真也として、これが見られるのは嬉しい限りです。
「明日もし君が壊れても」については柴崎さんもカバーという立場。寂しさもありますが、新しい気持ちで聴きました。
「星のない空の下で」「天使になんてなれなかった」はメドレーな感じで短めでしたが、まさかこの曲をライブで、リアルタイムで聴ける日が来るとは。音も第5期アレンジになっていて、キーボード、ギターが効いててとてもよかったです。
ラスト「世界が終るまでは…」は原曲に忠実に。第5期始動してから何度かテレビでやっていましたが、フルでじっくり聴くと、改めて感慨深いものがありました。
アルバムができたし、ライブもできたし、これでようやく第5期始動完了、といったところでしょうか。
これからのWANDSがますます楽しみになりました。