WANDSの新しいアルバムを買いました。WANDSとしては1999年、第3期の「AWAKE」以来21年ぶり、第5期としては初のアルバムです。
1. David Bowieのように
作詞:上原大史 / 作曲・編曲:柴崎浩
今回のアルバムで一番気に入った曲。第1~3期とも違う、第5期はこうだ!というようなカッコ良さを感じました。発売前からYouTubeで聴きすぎて、うちの子供たちも覚えてしまいました(笑)
歌詞の最初の方にある「「別にきらいじゃない」って笑えない冗談だな」は「Jumpin' Jack Boy」から取った一節ですね。
2. 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
作詞:上原大史 / 作曲・編曲:柴崎浩
17thシングル。
3. 賞味期限切れ I love you
アウトロのピアノがオシャレ!きむしんが今回のアルバム制作にはあまり関われなかったようで、小野塚晃さんが弾いてます。ライブで聴けるかな?
4. Secret Night~It's My Treat~ [WANDS 第5期 ver.]
第2期のシングル曲を第5期でセルフカバー。元々好きな曲ですが、さらにカッコ良くなりました。上原は低音がいいなぁ。
5. Burning Free
作詞:上原大史 / 作曲・編曲:柴崎浩
上原曰く、「WANDS」を一番意識せずに歌った曲。B'zっぽいかな(笑)
6. 真っ赤なLip
作詞:上原大史 / 作曲・編曲:大島こうすけ
16thシングル(第5期初シングル)。
7. 明日もし君が壊れても [WANDS 第5期 ver.]
第3期シングル曲の第5期バージョン。さすがに治郎曲はキーが高いなぁという印象。でも、第3期もちゃんと継承していくということで、第3期ファンとしては嬉しいものです。一生さんギターを柴崎さんがカバーしてるのも感慨深いものがありました。
8. もっと強く抱きしめたなら [WANDS 第5期 ver.]
作詞:魚住勉・上杉昇 / 作曲:多々納好夫 / 編曲:柴崎浩
1992年、第1期シングルの第5期バージョン。シングル「真っ赤なLip」コナン版?にも収録。
9. 世界中の誰よりきっと [WANDS 第5期 ver.]
作詞:上杉昇・中山美穂 / 作曲:織田哲郎 / 編曲:柴崎浩
1992年、中山美穂 & WANDS でリリースしたシングルのセルフカバー。これもよかったなぁ。コーラス大勢過ぎて、きむしん・柴崎さんの声が聴こえないけど。
10. アイリメンバーU
作詞・作曲:上原大史 / 編曲:柴崎浩
九州から上京してきた上原の実体験に基づいて書かれた曲。こういうのも新しい感じがして良いね。