ふるしゅんのブログ

30代、田舎移住したテレワーク会社員の日常をゆるく綴ります。

WANDS 18th Sg.「カナリア鳴いた頃に」

どうも、熱狂的WANDSファンです。

ニューシングルを買ったので感想を。

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2020年10月の第5期WANDSの初アルバムからしばらく経って、久しぶりのシングルリリースです。

furu-shun.hatenablog.com

シングルとしては初回盤(カナリア+マシンガン)と通常盤(カナリアBrand New Love)の2パターン。今回は初回盤シングルと、Brand New Loveをダウンロードで購入しました。

カナリア鳴いた頃に

作詞:上原大史 / 作曲・編曲:柴崎浩

これは歴代のWANDSにも無い感じの曲。優しい歌い方も、ちょいと切ない詞も新しいです。シバさんもお気に入りとのことで、コレほんと良い曲。

歌詞は、そのまま読めば過去の恋を懐かしむような内容ですが、WANDSファン歴20年の私からすると、これは柴崎さん目線で上杉を懐かしく思っている、というように読めなくもないな!と思ったのです。

カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ

あれから幾つも 季節巡れど

思い出してしまうな

サヨナラ泣いたけれど

強くなった今 あなたに逢いたい

いつかまた どこかで逢えたら

大人になった私 見てください

カナリア」はal.ni.co(アルニコ、第2期でWANDSを脱退した上杉・柴崎のユニット)のラストシングル。この後、アルバムを出してal.ni.coは解散、上杉・柴崎は別々の道へ進んでいる。

そんなことを思い浮かべながら聴いてみると、さらにハマる曲ではないでしょうか。(まぁ作詞したのは上原ですけどね。)

 

錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう[WANDS 第5期 ver.]

作詞・作曲:小松未歩 / 編曲:柴崎浩

オリジナルは第3期(和久ボーカル)のデビューシングル。ドラゴンボールGTのエンディングでしたね。

これは結構ガッツリアレンジしたね、シバさん。その分、歌は原曲に近いかな。

この曲好きなんです。♪鎖につながれ~歩き出す君を~、のところで既に感動してしまった。過去の曲が、また新しい気持ちで聴けるのは今のWANDSの良いところです。

 

Brand New Love[WANDS 第5期 ver.]

作詞:坂井泉水 / 作曲:綿貫正顕 / 編曲:柴崎浩

こちらもオリジナルは第3期のシングル。こっちは、アレンジは原曲に近く、歌い方は上原独特の荒々しい感じ。いいね~。

ZARDもセルフカバーしていて(アルバムの「永遠」で)、そちらも好きです。

(作曲の綿貫さんの、あのフライングVの出で立ちも大好きです。)

 


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きむしんが休養中ですが、今回のカップリング曲は第3期WANDS、彼の功績が大きいところ。これを聴きながら、Mr.WANDSの帰りを気長に待つことにしましょう!